1984-03-10 第101回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
○禿河政府委員 戦後処理問題懇談会で軍恩の欠格者問題につきましてどういう結論を出されますか、私ども現段階で何とも申し上げられる立場でもございませんのですが、今お話がございましたいわゆる軍歴の通算の問題につきましては、恩給の欠格者の問題の一環としてそういう御要望があることは十分懇談会にも申し上げでございます。
○禿河政府委員 戦後処理問題懇談会で軍恩の欠格者問題につきましてどういう結論を出されますか、私ども現段階で何とも申し上げられる立場でもございませんのですが、今お話がございましたいわゆる軍歴の通算の問題につきましては、恩給の欠格者の問題の一環としてそういう御要望があることは十分懇談会にも申し上げでございます。
けさほど安恒先生並びにただいま小平先生から御指摘いただきました点踏まえまして、十分懇談会で御審議をいただいて結論を得て、対処いたしてまいりたいと思っております。
そこに必要に応じて、自動車指定教習所で働いているいわゆる労使の代表を、これは全国的な協会もあるそうですから、そういう使用者とか労働組合の代表等も招いて、十分懇談会の中で指定自動車教習所のあり方について議論をしてもらいたい、近代化を促進をしてもらいたい、こういうことを実は質問をしたわけであります。
話は簡単にということが少し長話になりましたが、私はいまの基本法の民主主義という方針だけはこの際貫いて、その間におきましていまの原子力委員会を改組するとか安全委員会を置くとか、実際の審査、検査の手続を一貫性を持たせるようにするとか、そういう点は十分懇談会の結論どおり進めていったらいいじゃないか、こういうふうに思います。
○秋富政府委員 そういった点もいろいろと——実はまだ私たちも十分対策ができていませんので、せっかくつくる以上は、すべての点につきましても、十分懇談会を活用いたしまして、個々の貴重な御意見を承って、ただいま御指示のございましたような点についても十分検討してまいりたい。
そう言うとあるいはおしかりを受けるかもしれませんが、懇談会の最初の会合に際しましても、私は、さらにこういった考え方を続ける必要があるように思うから、ひとつそういう意味で検討していただきたいと、こう言っておりますので、反対のような結論は出まいと、また、出ないようにわれわれの意のあるところを十分懇談会の方々と話し合ってまいりたいと、かように考えております。
そこで、ただいまの返還、どういうところから返還を実現していくのか、こういうことを十分懇談会で審議していただきまして、同時にまた実質的に——いわゆる返還の形式はとらないで、実質的に本土との一体化はいかにしてはかられるか、こういうようなことも懇談会で十分検討していただきたいと、かように思うのであります。
ただ私は結論としては、この統合幕僚会議から現在としては議案が出てくるわけでありまするが、その議案を責任を課せられた閣僚が十分……懇談会とおっしゃいますけれどもが、これは国防会議の議員であるという自覚において、所得事務以上にも、それと同じ、あるいはそれ以上の十分責任を持って御審議を願えるもの、かように考えております。また願わなければならぬと考えております。
だから五分か十分懇談会でやられたらどうですか。速記をやめて。